最新 Office 2021 は旧バージョンのOffice2019と比べると、どう変わりましたか?

Office 2021はOffice 2019から約3年ぶりですが、この3年間でどのような変化がありましたか見ていきましょう。

office 2021要件

プロセッサーWindows 11 または Windows 10 (1.6 GHz、2 コア プロセッサーを搭載) / 最近の macOS
オペレーティング システムWindows 11 または Windows 10 (Windows PC)。Mac OS (Mac)
メモリ4 GB (64 ビット)、2 GB (32 ビット) RAM (Windows PC)。4 GB RAM (Mac)
ハード ディスクの空き領域4 GB ディスク領域 (Windows PC)。10 GB ディスク領域 (Mac)
ディスプレイ1024 x 768 解像度 (Windows PC)。1280 x 800 解像度 (Mac)
グラフィックスグラフィック ハードウェア アクセラレータ用 DirectX 10 グラフィック カード (Windows PC)

Windows 10でOfficeを使いたい人におすすめの商品。

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Office アプリによる違い

Office2019ではWord 、Excel、PowerPoint 、Outlook 、Access 、Publisher、Project、Visioの8種類のOfficeアプリが提供されますが、このうちAccess 、Publisher、Project、VisioはWindowsのみに含まれます。

Office 2021はWord、Excel、PowerPoint、Outlook、Access、Publisher、Project、Visioが提供されます。それ以外、OneNoteが含まれ、32bitと64bitの両方をサポートします。

office 2021新機能

Office 2021には主に以下のような機能が追加されています。

 新機能
Word
 
Excel
 
PowerPoint
 
Outlook

延長サポートがない

従来の永続ライセンスのOfficeには5年間のメインストリームサポートと5年間の延長サポートがあり、トータルのサポート期間は10年間でした。

しかし、Office 2021のサポート期間はメインストリームサポートの5年のみです。

延長サポートがない分、従来の永続ライセンスよりサポート期間が短縮されています。

Office 2019(Office 2021の1つ前のバージョン)のサポート終了が2025年10月14日ですからOffice 2019の(延長)サポート終了後、1年でOffice 2021がサポート終了を迎えることになります。

Macだけで使うなら

(最新 永続版)Microsoft Office 2021 Home and Business|オンラインコード版|mac対応|PC1台

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WindowsとMacの両方で使うなら

WindowsとMacの両方でマイクロソフトを使う場合はOffice Home & Business 2021がWindowsとMacの両方に対応しています。

Microsoft Office Home and Business 2021(最新 永続版)|オンラインコード版 ダウンロード版|windows11、10/mac対応|PC2台 office 2021

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WindowsはPowerPoint、Access、Publisherの必要性で選択

「最新1pc」Microsoft Office 2021 Professional Plusプロダクトキーダウンロード版Windows 11/10対応

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